皆様、こんにちは。
新村でございます。ども。
いつの間にか夏真っ盛りのこの時期!!
気づいたらお盆になりましたね!!
そこで今回は!!
そもそも”お盆”って何??
ってことでその由来を調べてみましたーーーー!!!!
①お盆の由来~日本発祥説~
日本では昔から自然や動物、物などの魂と同じように
ご先祖を大切にし死者の霊をまつる風習があり、
冬の寒い時期と夏の暑い時期にはたまだな(霊棚、精霊棚ともいう)を設け、
死者や先祖の霊をまつる”たま祭り”を行ってきたそうです!
年に2回の先祖をまつるお祭り、冬が「正月」、そして夏が、「お盆」。
ご先祖さまを迎える時に使った容器の事を昔の言葉で“ボニ”と呼んで、
それがなまって“お盆”となったのだとか。
そこからお盆が起こったのでは?という説。
②お盆の由来~インド発祥説~
今から二千四百年ほど前、お釈迦さまが仏教の教えを説いておられた頃のインドでは
毎年7月15日、”ウランバナ”とよばれる先祖の魂をまつる仏教の行事があったそうです。
古代のインドでは、多くのご先祖が逆さに吊るされたり火あぶりにされる
苦しみの世界に落ちると考えられていたようです・・・Σ(゚Д゚)
それらの先祖を救う為に”お盆”が営まれるようになったという考え方があり、
このウランバナが仏教とともに日本へ伝わってきたのです。
ウランバナ、漢字にあてると“盂蘭盆会”。
→“お盆”という名前の由来にもなった。という説。
ふーむ。
いろいろな考え方がありますが、インドの考えと日本の風習が仏教伝来で合わさって、
お盆の風習が出来たと思われます!!
ちなみに、日本にはお盆が三回あるそうです。
一つは、7月。
このお盆は古来の旧暦から新暦(太陽暦)に改められた、7月13~15日【七月盆】です。
8月には2回あり、本来は旧暦の8月21~23日【旧盆】だったのですが、←2つ目
7月(新暦)の月遅れという考え方から、8月13~15日になったそうな。【月遅れ盆】←3つ目
東京都内、横浜などは【七月盆】が定着しているそうです。
・・・そうかな??(笑)
以上!!!
ちょっとしたお盆の由来講座でしたとさっ★
さてさて話は打って変わって、
現在、川崎駅のすぐ近くのラ チッタ デッラでは夏祭りを開催中です!!!
(8/12(金)~8/14(日)まで)
前回の米盛のブログでも神輿を担いだ熱い方々の模様をお伝えしていましたが・・・!!
今回もお祭り!!(笑)
川崎は祭りが好きなんだなー(∩´∀`)∩
お昼過ぎの一番暑い時間帯でしたがこの人数!!
夜はもっともっと活気に溢れるんでしょうねー(゚∀゚)
↓ 祭りに参加できなくてシュンとする当社スタッフの樋●(笑)
川崎はいつでも賑わってます!!
それでは!!